東京都議会 2023-03-08 2023-03-08 令和5年予算特別委員会(第3号)(速報版) 本文
さらに、これは、どういう内容なのかと説明するために、強靱化プロジェクトの本編に、舟運イメージとして記載されているのが、こちらの写真です。これ、写真間違ったわけじゃないですよね。これがどう対策になるのかというのはちょっと分からないですし、もっというと、日本のコロナ初期に最も問題となったのがあのクルーズ船だったことを思うと、これ、皮肉にもほどがあるんじゃないかと思うわけです。
さらに、これは、どういう内容なのかと説明するために、強靱化プロジェクトの本編に、舟運イメージとして記載されているのが、こちらの写真です。これ、写真間違ったわけじゃないですよね。これがどう対策になるのかというのはちょっと分からないですし、もっというと、日本のコロナ初期に最も問題となったのがあのクルーズ船だったことを思うと、これ、皮肉にもほどがあるんじゃないかと思うわけです。
次に、塩竈市浦戸諸島は、仙台藩の時代から、地理的条件により舟運の拠点港として栄えてきました。そんな浦戸諸島四島五地区を結ぶ唯一の交通機関が定期航路でありますが、その定期船が発着する係船岸壁のうち、朴島地区のみ浮桟橋が設置されていない状況であります。
内湖は古来、周辺に住む人々の日常生活に密着した存在であり、内湖の水は生活用水、農業用水として利用されるとともに、その水源は舟運のルートとして活用されてきました。
しかし、富士川を挟んで山林などの広大な自然が広がっており、南アルプス、八ヶ岳、富士山を望む景色、身延山、和紙、花火、信玄の隠し湯、湯之奥金山、富士川舟運など、歴史や文化が豊富な地域であります。 議員の任期は一年を切りますが、地域の声を県政へしっかり届けたく、子どもたちの明るい未来を創造し、峡南地域、そして、本県の発展のために尽力してまいります。
江戸時代初めの角倉了以の開削による富士川舟運から四百年、昭和の初めの富士身延鉄道開通から百年。甲府のまちから東海道・太平洋へつながる駿州往還に時代に即した高速・大容量の輸送路が整備されたことで、山梨県の産業の活性化はもとより手すき和紙や、すずり・印刻などの伝統工芸の振興と南部茶、あけぼの大豆などの特産品の魅力による峡南地域の再興に夢をはせております。
平成二十四年九月定例会の一般質問で、淀川の活用を取り上げた際、閘門は災害時の対応だけでなく、平常時の舟運にも活用できることから、国の動きを促進し、ベイエリアから新大阪、枚方方面に至る舟運観光につなげるなど、広域的な観点から検討するとの趣旨の答弁をいただいております。十年が過ぎ、二〇二五年大阪・関西万博に間に合わせるべく工事が進んでいる様子に、感慨深いものがありました。
私の地元摂津市の魅力発信、周遊促進には淀川舟運の復活が必要です。摂津市鳥飼地区では、河川防災ステーションの整備や淀川大堰閘門の整備もされれば、鳥飼や枚方の船着場も活用し、いろいろ問題はありますが、万博会場から京都方面まで船で行き来することも可能です。 昨日、三年ぶりに淀川で第十一回わいわいガヤガヤ祭が多くの方々に来場いただきました。
─────┼───────┨ ┃第33号 │財産無償貸付けの件(中丹文化会館) │ 同 上 ┃ ┠────┼─────────────────────────┼───────┨ ┃第34号 │財産無償貸付けの件(丹後文化会館) │ 同 上 ┃ ┠────┼─────────────────────────┼───────┨ ┃第35号 │財産無償貸付けの件(桂川舟運歴史体験
本県は、古くは縄文時代における黒曜石の交易に始まり、甲州街道や富士川舟運を経て、現在では中央自動車道などの高速交通網の整備により、多様な文化交流が行われてきました。
◎大阪港湾局長(田中利光君) 大阪港湾局では、海上交通の魅力を知っていただき、民間事業者の参入機運を高めるため、平成三十年度から大阪市内におきまして、港と川をつなぐ舟運事業社会実験を実施してきたところです。 昨年十一月には、船会社や旅行会社、鉄道会社など、観光業に携わる方々に乗船いただき、港をまたいで堺旧港と大阪港の夢洲等を結ぶルートで海上交通社会実験を実施いたしました。
ほかに秩父の夜祭、飯能の西川材、新河岸川の舟運、見沼田圃の通船堀等々、磨けば光る資源がたくさんあります。新都心のさいたまスーパーアリーナや彩の国さいたま芸術劇場、埼玉会館などを積極利用して、コンサートや世界コンクールなどもいいと思う。 先ほど触れたアニメ、漫画は、良い素材の一つで世界が注目している。所沢にあるKADOKAWAのところざわサクラタウンはいいね。
歴史を振り返るならば、先人たちは、豊かな自然を育む河川から、利水や舟運など多くの恩恵を受け、現在の暮らしの礎を築いてきました。時代は流れ、近年は、気候変動の影響により想定外の水害が頻発、今や想定外は想定外ではなく、私たちの想像を超える水害は、いつ、どこで起こるか分からないのが現実です。
これまで、千里・泉北ニュータウンの再生、彩都地区開発の推進、淀川舟運やサイクルルート等を生かした広域連携まちづくりの取組など、徐々にではありますが、まちづくりの具体的な進展が見られます。 このように、これまでの取組から、両グランドデザインとも一定の成果が出ていると考えています。 ○副議長(杉本太平君) 橋本和昌君。
これら船着場と閘門の整備を契機に、舟運を生かした沿川の魅力あるまちづくりを実現するため、船着場周辺のにぎわいづくりや安全な航路の確保等について、関係機関等と協議を進めてまいります。 ○議長(鈴木憲君) 加治木一彦君。 ◆(加治木一彦君) 今日の質疑の中で、空飛ぶクルマを触れさせてもらいました。
中之島ゲートが整備されると、船で中之島ゲートを訪れていただき、そこで大阪の歴史を学び、さらにそこから道頓堀や大阪城といった大阪の観光地へ船で訪れていただける、まさに舟運の結節点となります。
現在、水上輸送につきましては、博覧会協会が舟運事業者と意見交換しているところでございまして、今後、輸送対策協議会におきまして、運航主体や航路などの運航計画、係留施設から会場までのアクセスなどにつきまして検討する予定と聞いております。 また、インフラにつきましては、大阪港湾局が、夢洲に小型船舶用の係留施設を整備しているところでございます。
貞山運河をはじめとする運河群は、伊達政宗公の時代から明治期にかけて、舟運や新田開発を目的に開削された歴史的な土木遺産であり、観光資源としても大きな価値を持っているものと認識しております。
江戸幕府開府と並行して、舟運航行の必要性から、富士川は、徳川家康公の命を受けた角倉了以が、さらなる開削工事を行うことにより、舟運航行の利便性を高めたのであります。 このように、富士川は、古くから文化、交通、産業の発展に大きな役割を果たし、支えてきた重要な河川であります。 また、沿川には人口も集中しており、その流れは地域の人々に憩いと安らぎを与え、広く親しまれているところであります。
例えば、「出羽三山『生まれかわりの旅』」では、途絶えた西山和紙を源流とする月山和紙の紙すきを他地域の皆様との交流拡大により地域経済の活性化につなげる取組や、古くから出羽三山への参詣者が利用した六十里越街道を舞台としたトレイルランニング大会の開催などを通して街道の認知度向上や新たな魅力の創出を図る取組を行っておりますし、「山寺が支えた紅花文化」では、かつての最上川舟運による上方との紅花交易を背景に、今
また、十三船着場から大阪市内中心部や枚方、京都など様々なエリアへの舟運運航が可能となる淀川大堰閘門についても、二〇二五年の大阪・関西万博までに整備が進められると聞いております。 こうした中、この三月に、淀川区が事務局となりまして、第一回淀川河川敷十三エリアの魅力向上協議会が開催されまして、これらの整備と連携して、淀川河川敷を活用したまちづくりの取組が進められることを大いに期待している次第です。